2020/11/追記
BBNWIFIは募集を停止しました。
どんなときもWIFIを始めとしたクラウドsimは契約しないほうが良いです。破綻し、停止しているサービスが多すぎます。
シンプルに昔からあって王道のWIMAX系プランを利用したほうが安心ですし、値段も大きく変わりません。
ご検討くださいませ。
国内外OK!業界最安級の月3250円(税別)で使えるレンタルWi-Fiサービス「BBN Wi-Fi」が登場!
これ系のサービスの走りでもある「どんなときもWiFi」が2019年に登場して以降、類似サービスが数多く登場してきましたが、最安水準は3280円まででした。
が、BBN Wi-Fiではついにその壁を突破し月額3250円にまで下げてきました。
そこでBBN Wi-Fiの特徴を徹底解説!
料金の安さ以外にはどんな強みがあるのか?契約しても後悔しないのか?について紹介していきます。
BBN Wi-Fiの強みはココ!
- 業界最安級の月額料金
- データ使い放題
- 国内外で使用可能
- 海外の利用料も安い
- 3キャリア対応
- クオカードプレゼント
各項目を詳しく見ていきます↓
3250円(税別)!業界最安級の月額料金
月額は3250円(税別)。
同系統のレンタルWi-Fiサービスは「3480円」か「3280円」の2パターンがほとんどでしたが、たった30円といえど壁を打ち破ったことには違いありません。
安さを選ぶ理由の一番にしている人はBBN Wi-Fiが最有力候補となります。
ちなみに契約した月は1日に申し込んでも31日でも同じく3250円満額請求されるため、月初に申し込んだ方が得します。
契約期間は2年
さすがに縛り期間なしで業界最安級の料金では使わせてくれません。
2年間の継続利用が前提です。
今後も似たようなサービスが登場してくると思いますし、後追いの方が料金や端末面で上になることもあるでしょう。
そんなとき乗り換えたくても高額な解約違約金がネックで我慢することになります。
解約違約金は少し高め
月額の安さに反比例して解約違約金は他社より高め。
2年縛り期間中に解約すると18000円請求されてしまいます。
更新月以降は9500円で一般的な水準になりますが、他社が2年目から多少違約金が安くなることも多い中でこれは高く感じてしまいますね。
ちなみにモバイルルーター業界で一番人気のWiMAXなら
- 0~12か月目 19000円
- 13~24か月目 14000円
- 25か月目 0円
- 26か月目 9500円
と徐々に安くなっていきます。
ストレスフリーなデータ使い放題
強みとして取り上げていますが、いまどき使い放題は当たり前になっています。
それより大事なのは速度制限がないかどうか?ですね。
BBN Wi-Fiでは異常な使い方をしなければ完全に速度制限なしです。
WiMAXなどにある3日10GB制限や月7GB制限に悩まされていた人には魅力的なポイントでしょう。
なお、仮に速度制限されると384kbpsに制限されるんですが、他社だと128kbpsなので単純に3倍快適です。
384kbpsなら動画視聴は無理でもネットサーフィンくらいならそこそこ快適に使えるでしょう。
1台だけで国内外で使用可能
貸し出しているモバイルルーターは「U2s」というクラウドSIM対応モデル。
1台だけで国内はもちろん、対応している海外なら電源オンでネットにつながります。
ちなみにクラウドSIMとはSIMカードを入れ替えなくても国内外の電波を使える便利な仕組み。
ただ、これに関しては同業他社と一緒なので差はありません。
U2s自体はアマゾンなどでも購入可能です。
自分で買ったものでもBBN Wi-Fiと同じく国内外で使えますが、月額料金の安さなどで割高なのでおすすめはしません。
海外の1日あたりの料金が安い
海外で利用するとき、他社では対応国によって1000~1500円くらいの幅があります。
でもBBN Wi-Fiは、すべての対応国が共通料金で
- 500MB・・・900円
- 1GB・・・1200円
にて利用可能。
国内だけでなく海外での料金も安く、その安さは業界トップクラス、というか同業他社に比べて記事投稿時点ではトップですね。
この点だけでもBBN Wi-Fiを選ぶ価値はあると言えます。
その都度使い分け!3キャリア回線に対応し快適性アップ
BBN Wi-Fiはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応!
ネットにつなげた場所で快適に使えるキャリア回線をチョイスしてくれます。
実際はソフトバンク回線がメインになるとは思いますが、ソフトバンクがうまく繋がらない場所でもほかの2キャリアなら使えるってシチュエーションもあるはず。
3キャリアの基地局はおのおの違う場所に設置されているわけですし、より距離が近く快適に使える回線を使えれば通信環境は良くなるのは間違いありません。
ただ、この3キャリア回線対応は同業他社も導入済み。
BBN Wi-Fiだけの強みではありません。
WEB申し込みならクオカード500円プレゼント
キャンペーン特典を付けている業者は少ない中、BBN Wi-Fiではクオカード500円をもらえます。
微々たる金額ではあるんですが、タダでもらえるならもらっておいたほうがいいでしょう。
クオカードはコンビニならローソン系で使えますし、ドラッグストアならマツモトキヨシで使えます。
スーパー系では使えませんが、上記2店舗だけでも十分使えると言えます。
この2点をあまり使わないなら金券ショップに売ってしまうのもいいですね。
借りられるWi-Fiルーターは?
まず端末は買い切りではなくレンタルとなります。
端末は上でも触れましたが「U2s」の一種類のみ。
ドコモやau(WiMAX)、ソフトバンク(ワイモバイル)から発売されている端末に比べるとスペック的に劣ります。
が、下り最大150Mbpsでバッテリー持ち時間は約9時間と不自由なく使うには十分なスペックです。
実速度はだいたい10分の1≒15Mbpsくらいでれば上々だと思いますし、10Mbps以上でていれば動画視聴などで困ることはないはず。
これに関しては同業他社で契約しても大差ないでしょう。
よって、もし契約後に使ってみたら遅すぎてつかいものにならない、なんてことになったら、「初期契約解除制度」を利用しましょう。
契約書面を受け取った日を含む8日以内に手続きをすれば解約違約金18000円はいりません。
BBN Wi-Fiの契約はあり?なし?
- 月額料金の安さで他社を上回っている
- 海外利用料金も他社より安い
- クオカードプレゼントあり
縛り期間2年と、途中解約の違約金が高さはマイナスですが、上記メリットを考えると「BBN Wi-Fi」はおすすめと言えます。
同業他社で一番有名な「どんなときもWiFi」だと、月額3480円ですからね。
年間2760円安いため、1か月分に近い料金を節約可能です。
まとめ
同業他社より安い料金が魅力のレンタルWi-Fiサービス「BBN Wi-Fi」について解説しました。
どんなときもWiFi登場後にいくつも似たようなサービスが登場してきましたが、どこも3280円か3480円の月額料金より安くしてくることはありませんでした。
そんな中でBBN Wi-Fiがついにこのラインを突破、安さの面で優位に立ちました。
どこも同じ端末「U2s」を採用&3キャリア対応しているため、通信環境に差はないと言えます。
となると料金の安さで選ぶことになるでしょう。
それなら「BBN Wi-Fi」がおすすめと言えます。