WiMAXのノーリミットモードとは?対応端末も紹介

WiMAXノーリミットモードとは?ノーリミットモードに対応した端末 アイキャッチ画像機器関連

※お知らせ

ノーリミットモードで使うWiMAX(無印)回線は2020年3月でサービス終了しました。

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WiMAXノーリミットモードとは?ノーリミットモードに対応した端末は?

いまやWiMAXプロバイダサイトでは見かけなくなった「ノーリミットモード」。

現在主流となっているWiMAX2+回線はデータ無制限プランでも3日3GB制限(2017年2月から3日10GB)が適用されるため、ほんとうの意味で快適に使えるわけではありませんが、「ノーリミットモード」はWiMAX1の回線を使うため完全に制限なしで使えます。

こう書くとかなり魅力的に思えます。

たしかに私が昔WiMAX1回線を使っていた時は快適でした。

通信速度も最大40Mbpsでしたし。

40Mbpsあれば動画だって普通に観られます。

そんなこんなで当時のWiMAXサービスは好評だった覚えがあります。

サービス終了までは根強くWiMAX1回線を愛用している人もいたみたいですし。

 

でも時代は代わり、WiMAX1の回線は徐々にWiMAX2+に割り当てられるようになっていきました。

終盤は最大13.3Mbpsと3分の1までに抑えられ低速化していました。

あくまで”最大”なので実測では半分以下じゃないでしょうか。

そして2020年3月いっぱいで完全にWiMAX2+へ移行完了しサービスは終わってしまいます。

いまとなってはノーリミットモード対応端末もなくなっているため、新規に契約することはできません。

ですが、知識としてノーリミットモード対応の端末を紹介していきます。

WiMAXノーリミットモードに対応した機種は?

いまプロバイダで契約できる対応機種

ありません。

現在は中古でしか買えません。

ノーリミットモード対応端末は以下のとおりです↓

NEC

  • Speed Wi-Fi NEXT WX02
  • Speed Wi-Fi NEXT WX01
  • Wi-Fi WALKER WiMAX2+ NAD11

ファーウェイ

  • Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD15
  • Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14

シンセイコーポレーション

  • URoad-Home2+
  • URoad-Stick

いまとなっては古いモデルでスペックも低め。

「URoad-Home2+」だけは据え置き型。

こちらはブラウザでアクセスする設定画面にてノーリミットモードへ切り替えできます。

この中なら「Speed Wi-Fi NEXT WX02」が一番新しいモデルですね。

ただこちらは自動で使うかどうか判断するのでノーリミットモードを使いたくても自由に選べませんでした。

ノーリミットモードが自分で選択できるモデルのおすすめ

「HWD15」「NAD11」の2つがおすすめ。

「HWD15」のほうがレビュー評価はいいので、どうしてもって人はそちらがいいんじゃないかと。

 

ノーリミットモード対応機種の特徴を紹介

WX02の特徴

WX02の大きな特徴は4×4 MIMO方式という通信規格に対応していることと、ノーリミットモードという通信モードに対応していることです。

ノーリミットモードとはWiMAXの旧規格でハイスピードモードとは違って、通信制限などが設けられていないので通信量を気にせずにインターネットが楽しめました。

また4×4 MIMO方式にも対応しているので、いまでも下り最大220Mbpsの速度での高速通信が可能です。

WX02のバッテリーには大容量のものを採用していて、エコモードなら520分間使い続けることが可能となっています。

メルカリなど探せば1000円程度の価格で購入でき4×4 MIMO方式にも対応しているので、WX02はとてもコストパフォーマンスに優れていると言えます。

 

WX01の特徴

Speed Wi-Fi NEXT WX01本体カラー

WX01の速度は下り最大220Mbpsとなっていて、バッテリーには大容量のものを搭載しているので最大で11時間まで使用し続けることが可能で、WX01本体の販売価格は約6000円となっています。

WX01の特徴はノーリミットモードが使えることでしたがサービス終了していますし、いまからこれを買うならWX02がいいですね。

とはいえスペックはそこまで変わらないため、本体カラーで選んでしまうのもあり。

 

HWD15の特徴

Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD15本体カラー

HWD15はWindowsとMac両方に対応したモバイルルーターです。

標準モードであるハイスピードモードから、au 4G LTEにも対応できるハイスピードプラスエリアモード、そして速度制限のないWiMAXハイパワーに対応したノーリミットモードと3つのモードを使い分けることが可能です。

そしてノーリミットモードに自分で切り替えられるのがメリットでした。

それ以外にも連続通信は最大で11時間可能と十分。

さらに、スマートフォンに対するバッテリーチャージャー機能も備えているのでいざというときにも安心です。

そして自宅ではクレードルを用いて置き型wi-fiルーターとしても使用できる万能タイプです。

世に出てから数年経つので、同メーカーからは後続の機器が数多く出ているため、この製品の価格もずいぶん下がりました。

 

HWD14の特徴

Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14本体カラー

HWD14は3つの高速通信に対応しているWiMAXのルーターです。

速度制限なしのノーリミットモード、下り最大440Mbpsのハイスピードモード、高速ワイドエリアに対応しているau、4G、LTEが使えるハイスピードプラスエリアモードが利用できます。

液晶画面は2.4インチの見やすいカラータッチパネルで操作は簡単で便利です。

ホーム画面で月単位の利用データ通信量や電池残量の確認も可能です。

約5秒でクイック起動が出来るのでストレスフリーで使えます。

充電は置くだけで簡単に充電可能なワイヤレス充電Qi(チー)にも対応しています。

さらにHWD14をバッテリーとしてスマホへ給電することも出来ます。

なお実売価格は中古なら1000円くらいから、新品は10000円近い価格で売られています。

かなり低価格ですが、いまから買うのであれば1つ新しいモデルのHWD15をおすすめします。

 

NAD11の特徴

nad11本体カラー

回線の3日10GBの制限になった時に、通信速度を回復させる方法としてノーリミットモードがあります。

ノーリミットモードに自分で切り替え可能なことも魅力でした。

NAD11は、オンラインショップなどでの価格が大幅に下がっていて購入しやすくなっており、バッテリーの持続時間も長いですので、様々なシーンで使えるモバイルルーターです。

3種類のモードを切り替えれば、山間部など電波が届かない場所でも、他の回線方式で乗り切る事が出来ます。

さすがにバッテリー劣化していると思いますが、運が良ければ状態のいい交換用バッテリーが売っているかもしれません。

とはいえ今から購入するのはおすすめしません。

 

URoad-Home2+の特徴

URoad Home2+本体カラー

ノーリミットモードも使えるURoad-Home2+の下り最大速度は110Mbpsで、上りでも最大で20Mbpsは出るでしょう。

なので通常のネット利用はもちろんYouTubeの高画質動画でも5Mbps程度あれば見られるので動画視聴も問題なく快適にできるといえます。

URoad-Home2+の最大の特徴は、モバイルルーターと比較しても電波を受信する性能とパソコンやタブレットなどまで電波を飛ばす性能が優れていること。

設置された場所で電波を拾いやすく、遠く離れた部屋であっても電波をしっかり飛ばせるようになっています。

バッテリーもコンセントを使った電源供給なので充電切れの心配もなく、価格の面でもモバイルルーターとほぼ変わらないので、速度制限を気にせずにインターネットを楽しみたいという人におすすめのホームルーターです。

が、やはり古いです。

いまならL01シリーズがデザインも良くスペックも十分、さらに価格も安いためおすすめです。

 

URoad-Stickの特徴

URoad-Stick本体カラー

URoad-Stickはバッテリーの持ちが良く、速度にも優れていることが特徴です。

リーズナブルな価格設定で、一般のユーザーにとって活用しやすいメリットもあります。

下り最大110Mbpsなので、いまとなっては低スペックと言わざるをえない環境ですが、携帯性の高さ、バッテリーを必要としない気楽さは魅力。

ただ旧機種だけあって契約できるWiMAXプロバイダはありません。

どうしてもURoad-Stickを使いたいなら中古で購入し、SIMカードを自分で挿入して使うことになります。

ただし中古でも売られているのを確認できませんでした。

とはいえ正直そこまでおすすめできる端末でもないため、あえて買うメリットはないでしょう。

 

まとめ

WiMAX無印回線を使うノーリミットモードについて紹介しました。

サービスは終了しますが、非常に快適で便利な回線でした。

現行のWiMAX2+回線もいつか同じように完全使い放題&速度制限なしになってくれるといいんですけどね。

5Gが当たり前になったとしても、それに応じて通信量は増えるでしょうし難しいんだろうなと思います。

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