2020年12月に登場した楽天モバイル初のオリジナルWi-Fiルーター「Rakuten WiFi Pocket 」。
初代の機種「Rakuten WiFi Pocket R301」は既に販売終了となってしまいましたが、2021年7月29日から新機種の「Rakuten WiFi Pocket 2B」が登場しました。
「実際どうなの?」「いいサービスなの?」と、気になっている方も多いと思います。
そこで今回は楽天モバイルから発売されている新機種「Rakuten WiFi Pocket 2B」のスペックや月額料金、対応エリアなど気になるポイントをまとめて、旧機種とも比較してみました。
他社のモバイルWiFiルーターと比べるならどっちがいいのか?についても解説しています。
これからモバイルWiFiルーターの契約を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
>>楽天Wi-Fi ポケット 公式サイト
※本記事に記載の金額はすべて税込み表記です。
Rakuten WiFi Pocket 2Bってどうなの?
テレビCMでもお馴染みの楽天モバイル。
スマートフォンについてのCMはよく見ますが、ポケットWi-Fiのサービスについてはどうなのでしょうか。
まずは、見た目からチェック!
楽天の公式キャラクター「お買いものパンダ」がバックにプリントされているのが可愛らしい。
旧機種の「Rakuten WiFi Pocket R301」は本体形状がまるっとしていましたが、今回の新機種「Rakuten WiFi Pocket 2B」はちょっとスタイリッシュになった印象。
サイズも、モバイルWi-Fiルーターとしては薄くて、結構使いやすそうです。
続いて、気になる基本スペックを見ていきましょう!
Rakuten WiFi Pocket 2Bのスペック
機器の性能は下記の通り。
端末名 | Rakuten WiFi Pocket 2C |
---|---|
メーカー | ZTE Corporation |
本体カラー | ブラック/ホワイト |
サイズ | 高さ 64.8mm 幅 107.3mm 厚さ 15mm |
重さ | 約107g |
対応回線 | 4G LTE |
対応バンド | LTE (FD):B1、B3、B7、B18、B19、B26 TD-LTE:B38、B41 WCDMA:B1、B2、B19 |
最大通信速度 | 下り150Mbps 上り50Mbps |
連続待受時間 | 約300時間 |
連続通信時間 | 約10時間 |
バッテリー容量 | 約2,520mAh |
同時接続台数 | 16台 |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11(b/g/n) ※2.4GHzのみに対応 |
インターフェース | USB Type-C |
SIMタイプ | microSIM |
専用クレードル | なし |
付属品 | USB Type-Cケーブル クイックスタートアップガイド |
下り150Mbps、上り50Mbpsという通信速度は、2019年ごろから急速に流行り出した「クラウドSIM技術を用いたWiFiルーター」によく見かけるスペックです。
今では、THE WiFiやMugen WiFi、ZEUS WiFiといったサービスがそれにあたります。
一方、モバイルWiFiの代表格と言えるWiMAXでは、下り1Gbpsを優に超える機器が提供開始されています。
そう考えると、Rakuten WiFi Pocketのスペックは特別優れているわけではなく、可もなく不可もない性能、となります。
サービス概要
ここからは、月額料金や対応エリアなど、気になるサービス概要についてチェックしていきましょう!
>>公式サイトはこちら
月額料金は?
契約できるプランは、「Rakuten UN-LIMIT VI」のみ。
スマートフォンと同じく、使った容量に応じて料金が変動するプランで、現在、楽天モバイルはこのプランしかないようです。
料金プランは以下の通り。
Rakuten UN-LIMIT VI | |
データ使用量 | 月額料金 |
0~1GB | 0円 ※1回線目のみ |
1~3GB | 1,078円 |
3~20GB | 2,178円 |
20GB以降 | 3,278円 |
1回線目の契約であれば、1GBまではなんと0円!
しかも3ヵ月無料です!
ポケットWi-Fi提供業者は多数あれど、こんなサービスを展開しているところは、はっきり言って他にないでしょう。
この安さは、楽天を利用する最大のメリットだと思います。
また、使ったデータ量に合わせて料金が変動するのもいいですね。
あまり使わない月があった場合には、その分安くなります。
さらに、事項でも触れますが、Rakuten WiFi Pocketはデータが使い放題なのにも関わらず料金は3,278円です。
これは他の追随を許さない圧倒的に優れたコストパフォーマンスとなります。
データは使い放題?
楽天の回線を利用する場合は使い放題です。50GBでも、100GBでも制限なく利用できます。
しかし、楽天回線が提供していないエリアで利用する場合、パートナー回線とされるKDDI回線の利用になります。
そして、このKDDI回線を利用する場合、利用できるのは月に5GBまで。5GBを超過すると速度制限がかかります。
利用エリアを必ずチェックしましょう!
対応エリアは?
楽天回線のエリアは、以下から確認ができます。
■楽天サービスエリア
https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/
楽天の回線は比較的新しいため、ドコモ・KDDI・ソフトバンクの大手3キャリアと比べるとエリアは狭いです。
はっきり言って、このエリアの問題が最大のネックと言えるでしょう。
いくら料金が安くて、使い放題でも、エリアに入ってないと意味がないですよね。
一応2021年内に人口カバー率96%へ拡大予定とホームページには記載がありますが、あくまで予定なので何とも言えない・・・。
利用したい場所が楽天回線のエリア内あれば、文句なしで一番おすすめのサービスであるため、この「エリアの狭さ」は大きなマイナスポイントです。
パートナー回線への切り替わりに注意!
楽天回線のエリア外で使用する場合はパートナー回線(KDDI)に切り替わるのですが、前述の通り、パートナー回線で利用できるのは月に5GBまで。
「気付かないままパートナー回線につながってしまっていて、いつの間にか5GB使い切ってしまった」
という事が起こる可能性がありますので、注意が必要。
現在接続中の回線が楽天回線なのか、パートナー回線なのかは「my楽天モバイル」から確認可能です。
不安な場合は確認しながら利用するようにしましょう。
>>楽天Wi-Fi ポケット 公式サイト
5G回線は対応してる?
残念ながら、5G回線は非対応。4G回線のみの利用となります。
月額料金以外にかかる費用はある?解約金は?
一般的に、どのサービスでも発生すると思われる「事務手数料」も「解約金」も0円!
そして、端末本体の代金も通常7,980円のところ、キャンペーンで1円になります。
更に5000ポイント還元もされるため、本体代は実質0円と言ってもいいでしょう。
という訳で、かかってくるのは月額料金のみ!
他社サービスと比較しても圧倒的に安いですね。
旧機種(Rakuten WiFi Pocket R301)との比較
旧機種のRakuten WiFi Pocket R301との比較をしてみます。
ちなみに、Rakuten WiFi Pocket R301は既に販売終了していますが、フリマサイトなどで中古が安く販売されているので、もし旧機種Rakuten WiFi Pocket R301と、新機種Rakuten WiFi Pocket 2Bどちらにするか迷っている方は参考にしてみてください。
Rakuten WiFi Pocket R301のスペックはこちら。
端末名 | Rakuten WiFi Pocket R310 |
---|---|
メーカー | Harvilon |
本体カラー | ブラック/ホワイト |
サイズ | 高さ 94.5mm 幅 61.2mm 厚さ 17.1mm |
重さ | 約100g |
対応回線 | 4G LTE |
対応バンド | B1/B3/B8/B11/B18/B19/B21/B28/B41 |
最大通信速度 | 下り150Mbps 上り50Mbps |
連続待受時間 | 約300時間 |
連続通信時間 | 約10時間 |
バッテリー容量 | 約3,000mAh |
同時接続台数 | 10台 |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11(b/g/n) ※2.4GHzのみに対応 |
インターフェース | USB 2.0(micro USB Type-B) |
SIMタイプ | 標準SIM |
専用クレードル | なし |
付属品 | ACアダプター micro USB Type-Bケーブル クイックスタートガイド バッテリー(本体内蔵) |
旧機種から大きく変わったところは、以下の点です。
・同時接続台数が16台に増えた
・SIMタイプが標準SIM→microSIMに変更になった
・対応バンドが一部変更になった
そう考えると、全体的に新機種である「Rakuten WiFi Pocket 2B」の方が優れていると言えるでしょう。
特別なこだわりがなければ「Rakuten WiFi Pocket 2B」を利用するのがいいと思います。
>>楽天Wi-Fi ポケット 公式サイト
評判
ここからは、実際にSNSに投稿されているユーザーの口コミを見ていきましょう。
良い口コミ
引っ越ししてから楽天モバイル契約してポケットWi-Fi使ってるけど、オンラインゲームとかやるわけじゃないから全然快適🥰
ホームルーター契約するより安いし持ち運びできるしいい🥰— ぶろっこりーちゃん。 (@bloccolistchan) October 20, 2021
楽天モバイル、Wi-Fi Pocket黒パンダ
10月分のデータ利用量
fireTVstick 4Kで動画見だしたから、既に100GB超えてきた(;^ω^) pic.twitter.com/nIOy8r0XWa— ( ´∀`)ぬるぽファイザーフルチン🌥️神戸 (@nurupo889) October 22, 2021
悪い口コミ
楽天のポケットWi-Fiおせえんだよなあ
— 美月 (@rosalia_xx) October 14, 2021
え、マジで楽天ポケットWi-Fiの電源は入るけど電波拾わなくてタダのゴミと化してるんだけどどうした??
再起動して復活したと思ったら1分とたたずにゴミになって
そっからずーっとゴミのままなんだけど楽天また障害起こしてんの?
それともポケットWi-Fi自体が壊れたの?
楽天やる気ないやん— 象(ぱお〜ん) (@langolier5) October 22, 2021
やはり料金が安いので、実際に口コミにあるように、オンラインゲームなどの大容量かつ高速通信を必要としない方にとっては便利なサービスと言えますね。
また、実際に100GB以上使っている方もいるようなので、自分が利用したいエリアが「楽天回線のエリア内であるかどうか」という点が、楽天モバイルのポケットWi-Fiを契約する上で、本当に大きな基準になってくると思います。
結局のところ、悪い口コミも「速度が遅い」や「電波が弱い」という部分に集中しており、それ以外の料金などのサービス面についてマイナスな意見はほとんど見かけませんでした。
もちろん他社のポケットWi-Fiでも速度が遅い、電波が弱いという声はあります。
しかし現時点では、ドコモ・KDDI・ソフトバンクの3キャリアの回線と比べると、エリアの狭さや電波の弱さが楽天回線のウィークポイントと捉えていいでしょう。
メリット・デメリットまとめ
ここまで色々とRakuten WiFi Pocket 2Bのスペックや、料金などを書いてきましたが、Rakuten WiFi Pocket 2Bを契約する上でのメリット・デメリットをまとめました。契約前に改めて確認しておきましょう。
メリット
・端末代が実質1円(※)
・使ったデータ量で料金が決まるため、使わない月があっても無駄にならない。
・データ容量は無制限で使い放題(楽天回線エリアのみ)
・月額料金がとにかく安い!(0円~最大3,278円)
・基本料金が3ヵ月無料!(※)
・楽天ポイントが5000ポイントもらえる!(※)
・解約金が0円
急にWi-Fi環境が必要になった時のために「とりあえず契約しておく」という選択肢もアリ!
※「プランお申し込みとWi-Fi同時購入でWi-Fi本体価格1円」および「【Rakuten UN-LIMIT VIお申し込み特典】だれでも5,000ポイントプレゼントキャンペーン」適用時
上記が、Rakuten WiFi Pocket 2Bを契約する上でのメリットです。
初期費用はかからないですし、月額料金も最大で3,278円と、とにかく料金が安い。これに尽きると思います。
端末代も実質1円と書いていますが、その分楽天ポイントが5000ポイントもらえるので、ポイントを端末代に充当したと考えれば端末代も0円。
且つ、もらったポイントは買い物等にも使えますし、本当に新規契約者に優しいですよね。
そして、解約金もなし。
楽天さん、本当に儲けあるの?と疑っちゃうくらい料金面でのメリットが大きいサービスと言えるでしょう。
最大の特徴としては、1回線目の契約であれば、通信量0~1GBまでは0円というところですね。
1GB以上使わなければ料金が発生することはないので、急にWi-Fiが必要になった時のために保険として契約しておくということも出来るわけです。
普段生活をしていて、突然Wi-Fi環境が必要になることってないでしょうか。
・月末にスマホのギガを使い切ってしまった。もうすぐ速度制限解除されるが、それまで待てない。
・外出先で急遽Wi-Fiが必要になったが、Wi-Fi環境のあるカフェが見つからない。
・・・等々。
そんな時のために、1台契約して持っておくと便利ですよね。
とにかく「1GBまでは0円」という最大のメリットを上手く生かして利用出来れば、間違いないサービスでしょう。
デメリット
・無制限で使い放題なのは楽天回線エリアのみ
・楽天回線のエリア以外(パートナー回線)での場合での利用できる容量は月5GBまで
・楽天回線かパートナー回線かどっちに接続されているか確認しづらい
・楽天回線のエリア内で利用しているにも関わらず、パートナー回線になることがある
料金面ではメリットが多く、大変お得なサービスだと思います。
しかし、どうしても楽天回線が利用できるエリアが狭く、サービスの恩恵を受けられない可能性が高いのが最大のデメリットだと思います。
いくら料金が安くとも、エリア外で使えなかったら意味がありません。
楽天回線がエリア外であっても、パートナー回線であるKDDI回線で使うことは出来ますが、パートナー回線で高速通信が利用できるのは月5GBまで。一日5GBじゃなくて、月5GBです。
パートナー回線で5GBしか使えないのは、結構きついかなと思います。
また、Rakuten WiFi Pocket 2Bでは端末側で接続している回線が表示されないので、楽天回線かパートナー回線か、どっちに接続されているかわかりません。
接続されている回線を確認するには、my楽天モバイルというサイト(もしくはアプリ)にアクセスする必要がありますので、毎回わざわざ確認しないといけないのはちょっと・・・面倒かなと思います。
そして楽天回線のエリア内で利用しているにも関わらず、パートナー回線に切り替わってしまうこともあるようです・・・
楽天モバイル、もっと手軽にパートナーエリア回線自動切り替えオフにできないかな…?
楽園エリア内でauの回線拾いすぎて困ってます。
回線自動で拾わない設定を調べて、常に楽天回線拾うように設定してみたこともあるけど…たまにエリア内でも電波ないことがあるから使いにくい… pic.twitter.com/RqFHdxcF8N
— シナキ (@shinakiless) October 28, 2021
相変わらず楽天ポケットWiFiは、au回線しか繋がらん。マップでは完全にエリア内なんじゃが。
5ギガしか使えず、あとは遅いモードじゃ。やっぱプラチナバンドじゃないと、建物内は無理なんかのう。
まあ外でも車の中やったからか、繋がらんかったが。— ゴールドスター (@GoldStarGo) October 28, 2021
こういう口コミを見ると、ちょっと不安になりますよね。
これでは、いつの間にかパートナー回線での接続になっていて、すぐに5GB消費してしまうという可能性もありますし、安心して使うことができません。
料金面は非常にいいサービスだと思いますが、こういう部分に不安を覚えてしまう方は、別のポケットWi-Fiを検討した方がいいのではないかと思います。
結論
おススメできる人
とにかく料金が安く、楽天回線エリア内であれば無制限で使い放題なので、使いたいエリアが楽天回線のエリア内の人にはおススメです!
ただ、口コミにもあったように、電波状況がよくない場合や、エリア内であってもパートナー回線につながってしまうということがあるようなので、十分注意が必要ですね。
しかし、事務手数料も解約金も0円。
そして1回線目の契約であれば1GBまで0円なので、気になっているのであれば、とりあえず申込んで使ってみるのがいいでしょう!
おススメできない人
使いたいエリアが楽天回線のエリア外の人へはおススメできません。
料金的にはかなり魅力的ではありますが・・・とりあえず今後のエリア拡大に期待しつつ、他のポケットWi-Fiを検討するのがいいのではないかと思います。
他のポケットWi-Fiも今は結構安くて便利なサービスも多いです。
ここからは、楽天回線エリア外でも使える、おススメのポケットWi-Fiを紹介していきます!
その他のおススメポケットWi-Fi
①MONSTER MOBILE(モンスターモバイル)
MONSTER MOBILEは、NTTdocomo、au、SoftBankのLTE回線が使えるため提供エリアも広く、便利に利用できます。
料金はポケットWi-Fi業界で最安級です。そして料金プランが豊富なのも魅力の一つ。
とにかく通信費用を抑えたい、という方におススメですね。
20Gプラン/月 | 50Gプラン/月 | 100Gプラン/月 | 2G/日 | 3G/日 | 5G/日 | |
---|---|---|---|---|---|---|
容量/月 | 20GB | 50GB | 100GB | 最大62GB | 最大93GB | 最大155GB |
月額料金 | 2,090円 | 2,640円 | 3,388円 | 2,728円 | 3,278円 | 3,828円 |
契約期間 | 1年 or 縛りなし | |||||
解約手数料 | 10,780円 ※縛りなしプランの場合は解約手数料なし |
|||||
通信キャリア | 3キャリア |
※縛りなしプランの場合は、各プランに+550円
②AiR WiFi
AiR WiFiも、MONSTER MOBILEと同様に3キャリアのエリアで使えるサービスです。
料金プランは月間100GBのみ!シンプルでいいですね。
レンタルする機種により月額料金が変動しますが、月間100GBであれば最安級なので、100GB使えるポケットWi-Fiをお探しの方へおススメです。
サクッとプラン | まるっとプラン | らくらくプラン | |
---|---|---|---|
容量/月 | 100GB | ||
月額料金 | 3,278円 | 3,608円 | 3,377円 |
契約期間 | 1年 | ||
解約手数料 | ~7,700円 | ||
通信キャリア | 3キャリア |
③WiMAX
先に紹介したMONSTER MOBILEやAiR WiFiは、3キャリアのLTEエリアで利用可能なので、提供エリアが非常に広いのですが、WiMAXは専用回線のため、提供エリアが若干狭くなります。
しかし、現在WiMAXは5G回線にも対応しているので、もしエリア内であれば5Gでの高速データ通信も可能です。
また、WiMAXは各プロバイダで料金やキャンペーンが異なりますが、ここではWiMAXの中でも月額料金が安くてお得な、BroadWiMAXをご紹介します。
プラン | 月額料金 | 通信容量 | 通信キャリア |
---|---|---|---|
WiMAX+5Gギガ放題プラスDX | 0ヵ月目:2,090円の日割 1-2ヵ月目:2,090円 3-36ヵ月目:3,894円 37ヵ月目-:4,708円 ※別途端末代がかかります |
実質無制限 ※3日で10GBの制限あり |
KDDI(WiMAX) |
その他、おススメのポケットWi-Fiについては、以下の記事も参考にしてください。
まとめ
楽天モバイルのオリジナルWiFiルーター「Rakuten WiFi Pocket 2B」についてご紹介しました。
とにかくキャンペーン特典が充実しており、基本料金も安いのが最大の魅力です。
楽天回線のエリア内で利用するのであれば、とてもいいサービスだと思います。
ただ提供エリアや、電波状況については若干不安があるので、現時点では万人受けのサービスとは言えません。
今後改善していくことを期待しましょう。